こんばんは!サーモンです!
今日は乳腺炎に2回なった私が乳腺炎にならない方法を紹介します。
はじめに
私は母乳がでるなら、母乳で育てたいと思っていましたが、自分が体調不良のときに代わりがいないのは辛いと思っていたため、混合で育てたいと考えていました。
初めての乳腺炎
それは子供が生後1か月にならないくらいの時でした。2週間検診で体重の増加が少なく、ミルクを少し足すように指導されていた私は授乳に少しのストレスを感じるようになっていました。
なぜなら、上手に飲ませられなし、子供もふにゃふにゃでどういう風に授乳すれば上手く飲ませられるか分からない、そして浅く咥えられているのが自分でも分かっていたからです。
そうするとだんだん授乳回数も減っていき、母乳ではなくミルクを飲ませたらいいやと思い、授乳間隔があくようになりました。すると白斑ができ、胸が岩のように固くなり、熱がでて悪寒がし、1回目の乳腺炎になりました。
産婦人科での指導
痛くて痛くて仕方なかったため、産婦人科でおっぱいマッサージをしてもらいました。すると胸はふわふわになり、痛みがうそのようになくなりました。そこで今、混合で育てていることを伝えると完全母乳でいけるくらいの量がでていることを教えてもらいました。
助産師さんに日頃の悩みを聞いてもらったり、授乳の仕方を教えってもらったりしたことでやる気が起き、そこから完全母乳で頑張ろうと思うようになりました。
2回目の乳腺炎
軌道に乗り出した生後2か月頃、2回目の乳腺炎になりました。
今度は浅吸いが原因で白斑ができてしまいました。これは本当に痛い!!吸われるときに歯を食いしばらないといけないくらいの痛みでした。助産師さんにも痛くても飲ませるしかないと言われ、本当に泣きながら授乳したことを覚えています。
2回の乳腺炎を経て思ったこと
まずは頻回授乳をすること!
授乳は3時間おきと聞いていたため、それを守っていましたが、泣いたら授乳をしていたらもっと早く母乳が軌道に乗っていたのではと感じました。頻回授乳していたら、2回の乳腺炎に苦しまずに済んだかなと思います。
そして赤ちゃんの吸い方に気を付けること!
私の場合、赤ちゃんがよく手を動かして、顔の前に持ってくることが多く、一人ですると浅吸いになるため、可能なときは実母に赤ちゃんの手を押さえてもらい授乳してました(笑)
それをするまでは基本浅吸いになってしまっていたため、それで赤ちゃんが慣れてしまい、乳腺炎になってしまいました。
最後に
授乳は大変だとは思いますが、私みたいに乳腺炎にならずに息抜きしながら元気に過ごしていただきたいです!
今日もお疲れさまでした!明日もいい日になりますように☆
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